【感想】デイジージェラシー 1話 「誰にも負けたくない!」電子書籍 試し読み

 

おげれつたなか先生の待望の新作「デイジージェラシー 1話」を「マガジンビーボーイ2019年4月号」で読んだ感想です。

 

 

エスケープジャーニーが最終回を迎え、すっかり買うのを止めていた「マガジンビーボーイ」でしたが…

 

 

はっ!!!

 

この絵は、まさしくっ!!!

 

神降臨じゃないですかっ!!!

ちゃら~ん✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨

 

 

過去のマガジンビーボーイ6月号に、おげれつたなか先生がこんなにもでかでかといらっしゃったとはっ!!

 

ワクワクしながら速攻、読んで見たけれど…

 

なぬっ!!

 

2?2?!2話だと!!!

 

デイジージェラシー1話どこなのぉー泣

 

Amazonで紙雑誌が奇跡的にあり、速攻購入♡

 

ようやく読むことが出来た「デイジージェラシー1話」の感想をどうぞ♡

 

[alert title=”注意”]これより先ネタバレを含む感想になりますので、初めて読む方はご注意ください[/alert]
目次

【最新話感想】デイジージェラシー 1話

子供の頃からゲームが大好きだった美咲は、いつも自分の分身のようなキャラクターを夢中になって動かして遊んでいました。

 

夢中でゲームをプレイするうちに、いつの間にか自分もこんなゲームを作ってみたい。

 

いつか、超有名なゲーム会社「ゴールドゲームス」に入って、モデリングがしたい。

 

憧れのゲーム会社に入れるのは、ほんの一握りかもしれないってわかってるけど…。

 

諦めたくない。

 

好きな事だから誰にも負けたくない

 

だから、専門学校へ入ってもっと技術を磨こう、美咲は思っていました。

要(かなめ)

クラスの女子が「要(かなめ)くんって、先生から一目置かれてるらしいよ。作業も超ー早いし…。美咲くんもだけどね。」

 

「でも、要くんって全然喋らないよね?入学してから1回も喋ったことないんだけど…」

 

専門に入る前から3Dモデリングを趣味でやって、入学したらクラスで1番になれると思ってた美咲は…

 

要はすごい…。凄くて、かなり悔しい。

 

だから、もっと頑張ろう!

 

悔しさに負けずに美咲は明るくて前向きでとても良い子ですね。

姫の誘い

熱烈なファンがいるほどクラスの男子に人気のまゆちーが、突然要に「今日、ランチ一緒に食べない?」

 

クラス中が驚きと、まゆちー好きな男子からの嫉妬が渦巻いている中、要は素っ気なく「いや、いい、やめとく」

 

自信満々だったであろうまゆちーですが、振られてしまったことで「まゆ、びっくりした…」しょんぼり…

 

まゆちーファンの男の子たちは「まゆちーが折角誘ってるのに!!非常識な奴だ!!まゆちー落ち込むなよ!!」励ましています。

 

クラスではヒソヒソと「要くんは無理だよ…モデリング以外興味無いって感じじゃんねー」

 

美咲は思います。

 

要は休日、みんなが遊んでいる時もずっとモデリングしている。

 

俺と同じで土日も学校にきてるし、俺も早く追いつかなくちゃ…。

 

まゆーちの取り巻き男子たちの悔しがる顔を是非とも見てもらいたいっ!!

 

悔しがる表情がかなり笑えます!!

日曜日

 

日曜日の教室で、先に来ていたのは要だけ。

 

美咲は席に座りながら、また二人だけか…日曜だもんな…思いつつ…

 

美咲が「先生は?」要は「今日はオープンスクールの手伝いでいない…」少しの会話をして自分の作業へ集中。

 

時間がカチカチと過ぎていく中で、美咲にはどうしてもわからない箇所が出てきて…

 

調べても調べても分からない美咲は、観念したかのように要の所へ行き「ごめん…ちょっと聞きたいんだけど…マテリアルが…見てくれないかな…」

 

要から凡ミスを指摘され、「あ~、ごめん…ありがとう…要は土日に学校に来て何を作ってんの?課題なんてもう終わってるだろう??」

 

要は「自主制作やってる」

 

美咲は興味深々で「マジ?!見せてもらってもいい?」

 

美咲は要の作品をみて「すごい!!これ、要が作ったの??ひとりで?!すげー」

 

クラスで一番の要に追いつきたいと思っていた美咲でしたが、ライバル視していたのが恥ずかしいぐらいに、自分が要の足元にも及んでないと思い知らされるのでした。

参考にしているもの

要の作品に刺激を受けて「要の作品はすげぇ、動かしたらもっとカッコいい…俺だったら、エフェクトもすごいのつけて…」想像するだけで楽しくなっちゃってる美咲。

 

美咲は「3Dモデリング制作記録」っていう、ブログを参考にしたりしてるのですが、要は何を参考にしてるんだろうか…

 

要の才能を羨ましく思いながらも、要は才能だけじゃなくて努力もしている…

 

追いつくなんて簡単ことじゃないな…

進級課題

学校では今日もめげずにまゆちーが、「要くーん♡さっき、これ変になっちゃったんだけど…教えてぇ~」

 

「…誰かに聞く前に、ちゃんと自分で調べたら?」冷たい返事の要。

 

まゆちーの周りは「なんだよアイツ!許せねぇ!!」

 

まゆちーは放心状態…でも、まだまだ諦めてなさそう…笑

 

授業が始まり、先生から進級課題についての話がありました。

 

もうすぐ進級課題の締め切りですが、クリアしないと進級できないので、ギリギリにならないように気をつけるように!

 

2年になったらすぐに、就活ですよ!

 

美咲は進級課題の完成度を上げるように、要の課題に引けをとらないような作品を作りたいって思うのでした。

データが消えた!!

土日の教室。

 

相変わらず要と美咲しかいないのですが、なにやら要が難しい顔をしていることに気付いた美咲は声をかけます。

 

「どうした?なんか問題??」

 

要は「…いや…進級課題のデータが消えた」

 

「はぁあ!?なんで!?ありえねぇ!!」驚く美咲に、要は「分からなけど、USBからもPCからも消えてる…昨日、職員室へ行った時に机の上に置きっぱなしだったかも…」

 

「ダメって言われてたじゃん!!いじるヤツがいるかもしれないんだから!!絶対アイツらだな!!」怒る美咲に、要は冷静で「まぁ、そうだろうけど、仕方ない…完成は無理かもしれないけど、遅れて課題だすよ…」

 

美咲は「俺、アフター得意なんだ、モデリングはお前、自分でやりたいだろっ。俺は映像処理やるから」

 

要はどこか諦めている様子で「いいって、手伝わなくて。美咲は美咲の作業やりなよ」

 

要以上に悔しそうな美咲は「いいのかよ!こんな形で提出できないなんて嫌じゃん!一生懸命作って来たもんを完成出来ないなんてさ!悔しいだろ!!」

 

「ほらっ、データ共有しろよ。時間ないんだぞ」美咲にせかされ、要は美咲に手伝ってもらうことにしたようです。

 

美咲が自分の事で悔しがってくれた時、要が美咲を好きになった瞬間だったのかな?って思いました。

進級

本当の締め切りは昨日でしたが、課題を先生に提出することが出来き、無事に2年に進級できることになりました。

 

先生より「美咲が手伝ったのかー、要がつくるよりいい映像になったね!要はモデリング以外センスないからなー」

 

美咲が「ほら、言っただろ!」要を見ると、「それを言うなら、俺だって美咲のモデルにアドバイスしたし…」

 

そんなふたりを先生は微笑ましく見ていました。

焼き鳥で打ち上げ

学校からの帰り道、美咲が「じゃぁ、俺こっちだから」帰ろうとすると、要が「あ…いや…その…あの…」言いにくそうに「えっと…ここ…ここの焼き鳥…うまい」

 

目の前にある焼き鳥屋を見た美咲が「ああ!打ち上げする?」嬉しそうに言うと、要がどこか照れ臭そうに「そう…打ち上げしよ…」

 

「おつかれー」乾杯をして、美咲が要に聞きたかった参考にしている本やサイトの事、好きな作品やアニメやゲームなど質問攻めにすると、要は好きなアニメを答え…

 

美咲が「あれ、いいよねー!熱いよな!!俺も好き」

 

要が「え……」驚きと、自分が好きなものを好きだと言ってくれたのが嬉しかったかのような表情で、話が盛り上がっていきます。

 

帰り道。

 

爆笑する美咲が「要ってあんなにしゃべるんだな!しかも超早口だしっ。楽しかったぁ、また行こうな」

 

要は「行こう」と、返しただけでしたが、屈託なく笑う美咲を愛おしそうに見ていました。

 

自分の好きなものを美咲も好きだと言ってくれたことが、要はとても嬉しかったんだと思います。

 

そして、ますます美咲への気持ちが大きくなっていったんじゃないかなって思いました。

焼き鳥大好物だよな?

学校で要が突然、「美咲、俺さ、うまい焼き鳥屋を他にも知ってるんだよね…」

 

美咲は誘われていると1ミリも感じていなくて「へぇー、そうなんだ」

 

焦る要が「美咲、焼き鳥、大好物だったよな?」

 

美咲が「別に…」と言う前に周りの子たちが、気をきかせて「美咲行くってー!大好きな焼き鳥だもんね!」

 

そして要に「じゃぁ、学校終わったら…」誘われる形で、2度目の焼き鳥屋へ。

 

美咲って意外と鈍感なタイプのようで、周りの女の子たちが気をきかせなかったら、2度目の焼き鳥デート?(要にとっては)はなかったかもしれませんね。

 

美咲が焼き鳥を食べながら「今、自主制作は何を作ってんの?」要がスマホを取り出し見せてくれました。

 

美咲は「うあぁー、すげーかっこいい!!」

 

要が「本気だせば、1週間ぐらいで出来るよ」

 

褒められて嬉しそうに言うと、美咲は少しトーンダウンして「え…」と言葉にした後で、思っていたのは…。

 

一週間でこのクオリティのものが要は作れるんだ…。

 

俺には絶対無理だ…。

 

要の実力をまた、思い知らされたのでした。

スカウト

数日後、要に焼き鳥に誘われた美咲は「息抜きしたいし、いいよ」

 

クラスの子から「2年になって、急に要くんと超仲良くなってない!?そういえば要くん、ゴールドゲームスからスカウトされてるんだって!」

 

美咲は「そっか」と返事しながら、要の実力なら当然だ…と思っていましたが、要に対す嫉妬がもうすぐ限界まできていたのかもしれません。

 

「要 おめでとう」

 

焼き鳥屋で美咲が言うと、「え?」要は驚いた様子。

 

美咲が「聞いたよ、ゴールドゲームスからスカウト来たって?」

 

「まだ、決まったわけじゃなくて…セミナーでちょっと褒められただけで、大げさだって…」要が言うと、美咲は席を急に立ち「やっぱり、今日は帰る」店を出て行ってしまいました。

頑張り屋さん

要が急いで追いかけて「美咲!どうしたの!作業はひと段落したっていってたのに…美咲!!」

 

立ち止まった美咲が苦しそうな表情で「ゴールドゲームス…俺も行きたい!だから、もっと頑張らなきゃダメなんだ…」

 

要は「……美咲は頑張り屋さんだね…無理はしないで欲しい…心配だから…」

 

美咲は「…うん」と言って家に帰ったけれど、ずっと思っていたんです。

 

俺が必死にお前に追いつこうとしてるのに、お前にとって俺はただの「頑張り屋さん」かよ…

 

要に出会って少しづつ溜まっていった嫉妬心が、美咲の中で爆発寸前…。

おまえに何がわかるんだ!

あの日以来、美咲は周りから「根つめすぎじゃない?」言われることが多くなり、「ゴールドゲームスに入るには、俺なんてこれぐらいやらないと…」

 

そんな美咲を見ていた要が「美咲、そろそろ休憩挟まないと、効率悪くなるよ」ブラックのコーヒーを美咲に手渡し、教室から出た非常階段で話をするふたり。

 

要は心配そうに「美咲は無理しすぎだよ」

 

美咲は「だって、もう時間ないし…」

 

「美咲がそんなに無理するなら、俺のモデル使う?」

 

要の一言で、とうとう美咲の今まで我慢していた負の感情が抑えきれなくなって…。

 

要が「俺、ゴールドゲームスどうしようか悩んでて、美咲と一緒に仕事がしてみたいんだ…だから…」

 

「ふざけんな!!」コーヒーの缶を床に叩きつけ、美咲は「バカにしやがって、おまえに何が分かんだよ」

 

叫び要の前から、走って行ってしまうのでした。

 

美咲は悔しくて、悔しくて、ライバルとも思われてなくて、ずっと見下されてたんだって思うようになり…。

 

以降、要がどんなに話しかけても「話しかけんな!!」

 

要は避けられ続け、とうとう卒業式の日になってしまいました。

卒業式

「美咲くん、飲み会来るでしょ?」女子に誘われて、「行く行く!もう、やけ酒!ゴールドゲームス落ちたし!」笑ってひきずる美咲。

 

そこに要が現れて、「ちょっといい」

 

美咲が黙っていると、周囲の視線に耐えられなくなり「…わかったよ」

 

周りの女子も、先生も最後ぐらいは仲直りして卒業しようよって気持ちだったんだと思います。

 

人気のいない場所で、要が「まだ怒ってる?」聞くと、美咲らしくない返事で「……別に…つーか、どうでもいいじゃん、もう会う事ねぇんだから!!」

 

それを聞いた要が思いきり壁をドンっと叩いて、美咲に突然キスをします。

 

驚いた美咲は「何すんだよっ意味わかんねぇ!!なんなんだよ!!バカにすんのもいい加減にしろよ!!」

 

口元を拭って美咲は要の前からいなくなってしまうのでした。

 

次回へつづく

【感想まとめ】デイジージェラシー 1話

おげれつたなか先生はやっぱり素晴らしい!!

 

「デイジージェラシー」1話でもう、続き早くよみたーい!!

 

我慢できなくなる面白さなんだけど、私の文章力ではそうならないかもしれない不安…苦笑

 

安定した絵の美しさといい、カラーページの美咲の目を輝かせてゲーム作りに没頭している顔の綺麗さ。

 

そして、こんなにも絵が美しいのに、美咲と要の感情表現の描写にどんどん引き込まれていっちゃうんですよね。

 

才能って同じように頑張っても手に入れることが出来なくて、こればっかりはどうにもならなくて、でも、美咲と要で言えば、美咲にも要が持っていない素晴らしい才能があるのではないかな?

 

そう思うのですが、先生も褒めていましたしね。

 

今はまだ要の才能が羨ましくて、自分の中にあるいい所を見失っているのかもしれませんね。

 

そして、最初から最後までずっと分からなかったことは、美咲も要も苗字なのか名前なのかよくわからないんですよね。

 

2話以降もわからないままなのかな?

 

それでは「デイジージェラシー」2話でお会い出来たら嬉しいです。

 

長々とお読み頂きありがとうございました。

 

また、ぜひ遊びに来てくれると嬉しいです。

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