【感想】ギヴン4巻 電子書籍試し読み 「苦しみから救ってくれたのも秋彦だった 21話22話」

ギヴン(4) (ディアプラス・コミックス)

キヅナツキ先生の「ギヴン4巻」の春樹と秋彦がどうなってしまうのか気になって「ギヴン given」連載雑誌「シェリプラス」を電子書籍で先読みした感想です。

 

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秋彦を思ってきた2年を断ち切るために、春樹は髪を短く切ったんだと思いますが、同じバンドのメンバーでもあるのでこれから二人の関係がどうなっていくのでしょうか?

ギヴン4巻 登場人物 詳細

[alert title=”注意”]これより先ネタバレを含む感想になりますので初めて読む方はご注意ください[/alert] [memo title=”MEMO”]登場人物の名前リンクについて

登場人物でわからない人がいる際は、名前のリンクをタップすると、その人の簡単な人物紹介のページへ飛ぶことができます。[/memo]

目次

【感想まとめ】ギヴン4巻

 

ギヴンgiven
感想まとめ

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【電子試し読み】ギヴン4巻 評価

 

ギヴン(4) (ディアプラス・コミックス)

[rate title=”この本の評価”][value 5]面白さ[/value][value 5]絵の美しさ[/value][value 5]心に残る[/value][value 5]満足度[/value][/rate]
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【感想】ギヴン4巻 21話

「ギヴン4巻」21話 シェリプラス2017年11月号を読んだ感想です。

19話から20話にかけて秋彦と雨月の衝突から泊る場所を無くした秋彦は、春樹の家に泊めてもらいます。

雨月との衝突で心が荒れていた秋彦は、春樹の気持ちを知りながらも感情のままに抱いてしまい、春樹をとても傷つけてしまいました。

21話の始まりは、バンド練習のためにスタジオに集まっていた上ノ山立夏佐藤真冬の驚いた顔からはじまりました。

驚いた理由はギヴン4巻20話で髪をバッサリと短く切った中山春樹を見た衝撃からです。

「おはよう」何事もなかった顔してスタジオに入って来た春樹さんに「ど、どうしたんすか?!その髪!!」立夏が聞くと、「暑いから切っちゃった」春樹の後ろの方には梶秋彦の姿も発見。今日はちゃんと練習に来たようですね。

春樹の言葉に「そうなんですか・・・」戸惑いながら返事をする立夏でしたが、「あれ?梶さん、その顔の怪我はどうしたんですか・・・?」

秋彦は「ちょっと暑かったから・・・」冗談で立夏をかわそうとしていましたが、「また女でなんかあったでしょ?スキャンダルは広がるの早いんだから」と、小言を言われていましたが、秋彦にはお仕置き必要だと思うので、立夏もっと言ってやれ!!と少し思いました笑

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[center]リンクス[/center]佐渡×中条…口ゲンカばかりだけど恋人として過不足なく見える佐渡と中条――しかし中条は佐渡を「手に入らないもの」だと諦め、嫌おうとしながらそばにいる。 好き、大事にしたい――はずなのに上手く伝えられない4組の”なりそこないの”恋人達が”リンク”。 完全で幸福な恋人になるまでを描くドラマチック・オムニバス! 震えるほどラブくていとしい単行本描き下ろし盛りだくさんです。

昨日のはなし

昨日、家に帰ると秋彦がまだいて、髪を切ったことに驚いていたけど「俺、お前にフラれて疲れてるから、帰って」春樹の言葉に「ちょっと、待って」秋彦は言いながら手を伸ばしてきましたが、春樹が振り払い「怒ってるから、謝られるのもむかつくし、とにかく帰って」

秋彦は「・・・帰るところがない・・・」それを聞いた春樹は「は?」

「数日、いろいろ泊めてもらってたから、もう他に行くところがないし、しんどいからしばらく置いて、家事もするし、床で寝るから」秋彦に対して「やだよ!」←そりゃそうだ!

「昨日は限界で、甘えたことした。もう絶対に何もしないし、悪い、助けてくれ」秋彦の言葉に「お前がバンドメンバーじゃなきゃ、捨ててる」結局、放っておくことができなかった春樹。惚れた弱みですね。

秋彦は春樹に対してお前じゃダメだって振っておきながら、泊る所がないから助けとあっさり言われ、サイアクでみじめだと感じていました。

これは・・・。こら!ヒモ彦!もう、私は呆れましたよ汗。

今後春樹に対して、何かしらの反省を目に見える形で表すまで、私は秋彦をヒモ彦って呼んじゃうから!

なんでもするって言わせてしまうぐらい、秋彦を好きな春樹だから放っておくことは性格的にも出来ないですよね。

でも少し思ったのですが、秋彦は荒んだ生活を春樹に見せたくない気持ちを持っていたり、春樹に対してすごく自然に甘えてくるので、そこに何かあるんじゃない?秋彦本人も気がつかないでいる、春樹に対する思いが・・・。

なんて、無理やりくっつけてしまいたくなるのですが、どうなんでしょうかね。

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ギヴン (1) (ディアプラス・コミックス)[center]Amazon Renta![/center]
[center]ギヴン(1)[/center]好きだったはずのギターも、おもしろかったはずのバスケも、くすんで見え始めたある日。上ノ山は、壊れたギターを抱えた真冬と出会う。ギターを修理してやったら、途端に懐かれるが、偶然聴いた真冬の歌が、上ノ山に刺さって――。

めちゃくちゃな音

スタジオで練習を始めたメンバーですが、音が合いません。

立夏は合わない音にイライラしている様子で、真冬は驚いてる感じ、秋彦は俺は合ってると思うけど、音が気持ち悪い。

立夏が耐えられなくなって、「ストップ・・・音合ってないけど何?春樹さん、なんでそんなに機嫌悪いんですか?」

音楽に対しては特に思ったことを口に出てしまう立夏がストレートに聞くと、はぁ、とため息をついて「ごめん」笑って謝る春樹。

立夏は納得がいかず「そうやってシャットダウンするのやめてくださいよっ」

秋彦はケンカになっちゃうんじゃ?ハラハラしていますが、春樹が「今日はちょっと、調子悪くてごめん」

練習が終わり立夏が次の練習どうする?話をするのですが、春樹は「ごめん、調子悪いから先帰るね」それを聞いた秋彦も「俺も帰る!」春樹の後を追いかけて行ってしまいました。

残された真冬と立夏は訳が分からず、「次のスタジオの予約どうすんだ?」「さぁ」困っている様子でした。

春樹の心の中はぐちゃぐちゃで、怒り悲しみと惨めさで辛いはずなのですが、立夏と真冬の前では笑顔を無理に作って、それがまた見ていて苦しかったです。

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ギヴン(2) (ディアプラス・コミックス)[center]Amazon Renta![/center]
[center]ギヴン(2)[/center]初めてのライブに向けて、走り出したバンド。作詞を試みるも、言葉が見つけられず歌詞を書けないままの真冬。真冬の過去を知り、自分の気持ちに戸惑う上ノ山。揺れるバンドが臨む、過去を暴く怒涛のライブ篇!

落とすのも救うのも秋彦だ

春樹を追いかけて行った秋彦「おい!春樹!まてよ!」春樹は「ついてこないで!」

今日のスタジオで春樹が感じていたのは、自分以外はみんなキラキラしていて、秋彦だって何でも簡単にできて、音楽でも音楽以外でも俺ばかりが必死すぎてみじめでつらい。

足早に歩く春樹の腕をつかみ「待てって、こっち見ろ」無理やり向かせると、春樹が「俺って必要ないんじゃない?みんなみたいに天才でもないし、今日だって音も全然合わなかったっ」

それを聞いて秋彦は「は?お前が下ばかり見て、ずっと弾いていたんだから音が合うわけないだろ、上向かないと音はズレるし、せめて俺の方はちゃんと見ろよ!大体、さっきから何言ってんだよ、バンドは4人が天才じゃできねえよ。誰かが天才を支えなくちゃな。俺はお前をずっと必要だって前から言ってるだろっ」

春樹はバンドメンバーの才能を目の当たりにし、つい自分と比べて悩み、追い打ちをかけるように秋彦に必要ないと言われ、余計にじみめな気持ちになっていたところを、「俺はお前が必要だ」この秋彦の言葉で一気に春樹は救われたんですね。

バンドでも秋彦にとっても春樹が必要だって言ってもらえたことで、バンドにも秋彦の中にもちゃんと自分の居場所があるんだって春樹は思うことができたんだと思いました。

秋彦に「反論は?」聞かれて、秋彦はすっかり怒りのボルテージも下がり「ないけど・・・」

「元気ねーなら、居候だし晩飯作ってやるよ。何が食いたい?」

それから秋彦と春樹の同居生活が始まりましたが、好きな人から必要だって言われることは、たとえそれが恋愛感情でなくても嬉しいものですよね。

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ギヴン (3) (ディアプラス・コミックス)[center]Amazon Renta![/center]
[center]ギヴン(3)[/center]高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声を偶然聴き衝撃を受ける。上ノ山は梶 秋彦や中山春樹と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させ、ライブ出演を目指して曲作りを始めたが、真冬が担当する歌詞がなかなか出来上がらなかった。だが、ライブ当日、真冬はふっきれたように想いを曲にのせて歌い、ライブは成功を収める。同時に、上ノ山は真冬への想いを自覚し、舞台袖で真冬にキスするが……。

秋彦と春樹の同居生活

秋彦にどん底へ突き落され、そして苦しみから救い上げたのも秋彦で、春樹の怒りもなんとなく静まり、これから同居する上でのふたりのルールを決めたようでした。

春樹が楽器の練習で一人になりたくなったら寝室にこもって、秋彦はリビングで夜はドラムで昼はヴァイオリンの練習。

お風呂は春樹が夜で、秋彦が朝入り、朝昼食は各自で食べ、夕食だけは秋彦が必ず作ってくれているになりました。

秋彦は泊めてもらっている感謝の気持ちから夕食を作っていたんですね、ヒモ彦なんだけどこういう所を見せられちゃうとずっと怒っていることも出来なくなってきちゃいますよね。

秋彦は雨月と出会ってバイオリンを辞めたのかと思っていましたが、コンクールとかに出ることを辞めたのであって、バイオリンは結局好きなんですね、というか音楽そのものが好きなんでしょうね。

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ギヴン(4) (ディアプラス・コミックス)[center]Amazon Renta![/center]
[center]ギヴン(4)[/center] フェス出場を目指して、審査と新曲作りに明け暮れる中、春樹(はるき)は若い真冬(まふゆ)や上ノ山(うえのやま)の才能に圧倒される。息苦しさを感じた春樹は、メンバーに隠れ元カノのバンドのサポートを受けてしまう。だが、春樹が密かに想いを寄せる秋彦(あきひこ)がそれに気づき……。春樹と秋彦の恋が、生々しく軋む。澱のようなオルタナティヴ・ラブ!

バンドの練習日には

真冬から「最近、ベースとドラムの息が合っていますね、なんかあったんですか?」鋭いぞ、真冬!!

春樹は「え?!そう?」

春樹は友達として秋彦を家に置いてあげているだけだけど、ふたりには同居していることをなんとなく言えず、スタジオからの帰りは時間をずらして帰ったり、開き直って秋彦のバイクに乗って帰ったり。

秋彦と暮らしてみて1日のほとんどを音楽に使っていることを春樹は改めて知り、当然のように秋彦は何でもできるって以前言ってしまったけど、秋彦のことを全然知らなかったんだと思ったようですね。

結局、一緒に暮らしてみて知らなかった秋彦を知ったのもあってか、全然嫌いになれていなくて、バンドでも頻繁に会っていたし、2年も思い続けてきた人を簡単に嫌いになることは難しいですね。

「ギヴン4巻」21話では春樹を突き放した秋彦が、苦しみの中にいる春樹を救い上げ、その後はなんとなく自然と穏やかな日々を過ごし始めたふたりを見て少しホッとしましたね。

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[center]雪村せんせいとケイくん[/center]「ウツクシイ」と評判の、雪村せんせい。確かに、大変美しくてデキる男で……しかし、若干凶暴。ケイは、そんな先生に冷たくあしらわれても、それすら糧に先生に迫りまくっていた(笑)。次第に小出しに提供されていく、甘すぎる飴のような先生のデレに悶絶しながら、何やら元カレで周囲を固めて防御してくる――魅惑のヒトをオトすことができるのか! ?他、雑誌連載時に読者に衝撃を与えた義兄弟シリーズ「シメコロシノキ」も収録。

【感想】ギヴン4巻 22話

シェリプラス2018年1月号に収録されている「ギヴン4巻」22話を読んだ感想です。

ピンポーン。

春樹の家に誰か来たようなのですが、ドアを開けると「よ!」タケちゃんが田舎でとれたしし唐のお土産持参で、訪ねてきましたよ。

タケちゃんは「あれからお前、連絡ねーから様子を見にきたよ」春樹は「そうのことなんだけど・・・」

春樹から秋彦と同居していることを聞いたタケちゃんは、驚きのあまり持っていたしし唐を落としちゃいましたよ。

「お前、今、梶秋彦と住んでんの?!!ちょっどうなってんの!!見せろっ」春樹が止めるのも聞かずに部屋に上がり込んだタケちゃんはリビングを見て「これ、完全に梶秋彦の巣じゃねーか!!お前らどういう神経してんだよ!!」

春樹は「わかったから、一度外でよう。ね」シャワーを済ませた秋彦が「誰か来てるの?」

タケちゃんが「矢岳さんが来てるぞー」騒ぐタケちゃんを無理やり外へ春樹が連れて出ました。

タケちゃんは春樹から秋彦への思いを直接聞いたわけではなかったけど、なんとなく春樹が梶秋彦を好きっぽいっと思っていたようです。

あの日、春樹が突然訪ねて来て「秋彦とちょっともめて・・・」そう言った春樹の泣いた赤い目を見て「ついに失恋したんだな・・・」そう思っていました。

あえて春樹に詳しい事を聞くことはしなかったけれど、長く思っていた気持ちをバッサリと、切り落とすぐらいの何かが二人の間で起こったのだろうと思っていました。

タケちゃんのそっと友達を見守ってくれる優しさがいいですよね。

なんで梶と住んでんだ?

春樹が「ごめん、連絡しなくて」タケちゃんは「お前、なんで梶秋彦を飼ってるんだよ、それと元カノのサポートも断ったんだって?」

「断ったっていうか保留にしてもらってて、いつでも来ねって言われてる」春樹の言葉に「もー、そっち行けばいいじゃん、何であのヒモ男に操たててんだよ。あっつい言い過ぎた」タケちゃんが口を滑らせちゃいましたが。

春樹は「操をたてるとかじゃなくて、こないだまで色々と上手くいってなくて、他のバンドを逃げ道みたいにしてた。サポートの事も高校生組に言えなくて、だから今度はちゃんと話してみようと思っての保留だよ」

タケちゃんが「なんか吹っ切れたの?」春樹が「そうかも」それを聞いたタケちゃんは「お前が元気ならそれでいいんだよタケさんはよっ」

心配して春樹の様子を見に来てくれたタケちゃんが、秋彦を嫌うのは春樹を思えば当然で、現状では秋彦が春樹を苦しめているように見えていたのでしょうから、友達を思えば同然ですよね。

それにしてもタケちゃん、私もしし唐焼いて食べたいな~。酒のつまみに最高~?焼き鳥食べた~い?

春樹が今過ごしている季節は夏なんですよね。

スタジオにて

上さまより「春樹さん、最近なんか良くなりましたね。音をよく聞いてくれるから助かります」春樹さんは「あざーす」深々と頭を下げています笑

そこへ秋彦が俺は?言うように割って入り、立夏は「あ、ドラムも音合わせてくれてます・・・」

もうひとり、そわそわしてる真冬には「お前はもう少しレベル上げ頑張ろうな」立夏に言われて、チっ舌打ちした!笑

立夏は音楽には厳しいですからね、それにしても真冬も褒めてもらいたかったのにね。舌打ちとか本当にかわいいです。

春樹はそんな立夏と真冬が付き合いだし、変に真冬に対して軟化しないか不安だったようですが、上ノ山くんは音楽に関してあいかわらずの鬼対応。

春樹さんはスタジオ練習での休憩の度に帰りたくなって、それでも「フェス出場をかけた審査」のためにみんな踏ん張っていました。

立夏が真冬へあたりがきつすぎた時には、真冬もさすがにキレてみんなで立夏をなだめるときもあったようですね。

毎日スタジオで練習をしていたので、スタジオ代を稼ぐためにメンバー全員が毎日バイトの日々。

秋彦はたまにバイクで雨月の家の前に行って様子を見ていたり、春樹の家で餃子をちまちま作っていたりと日々は少しづつ過ぎていき、もうすぐ夏が終わろうとしています。

花火大会

真冬と鹿島柊(かしまひいらぎ)は花火大会のために駅へ向かっているのですが、真冬が突然「歌詞が書けない」

幼馴染の柊は「また言ってるよこいつ。お前、大丈夫なの?秋にはライブ審査あるのに」

真冬は「最初のライブも直前まで歌詞を迷ってたんだ、柊はどうやって歌詞を考えてるの?」

柊は「どういう曲にしたいかにもよると思うけど、ぶっちゃけ響きでしょ・・・。お!あれ真冬の彼氏じゃない?なんかオラついてそうだけど、どこがいいの?」

「柊よりはオラついてないよ、柊、浴衣着せてくれてありがとうね、早くシズちゃんとくっつきなよ」真冬はそういうと、ニコニコしながら立夏の方へ走って行ってしまいました。

立夏の方へ嬉しそうに走っていく真冬を見た柊の目が、もしかして真冬が好きなの??って思わせるような感じで、それでシズちゃんとくっつかなかったのかな?柊くんは?まさかね、考えすぎだといいですが・・・。汗

高校生組の花火大会

立夏はまさか真冬が浴衣で来るとは思っていなかったようで、何かモヤってしてますけど大丈夫?笑

真冬が「ゆかたどう?」立夏は「違和感すごいけど・・・いいんじゃね・・・」立夏なりに頑張ったんでしょうね笑

真冬は「学校とスタジオ以外で会うのって久しぶりだね、最近バイトとスタジオばっかりだったよね」

立夏は「最近、ろくに会話してなかった・・・」と、言いかけて真冬とちゃんと話をしていなかったことを自己嫌悪して落ち込んじゃいましたが、真冬に1回ケンカしたよと言われ復活した立夏、ちゃんと真冬を大切に思っているのが伝わってきますね。

真冬が「そういえば、ケンカで思ったんだけど、春樹さんが髪をバッサリ切った時、梶さんとピリピリしてたけど、やっぱりなんかあったのかな?」

それを聞いた立夏は全く何の事を言っているのかわからず、「え?何?」それを聞いた真冬が「見ててわからなかったの?えっと、たぶんだけど春樹さんが梶さんを諦めたんじゃないかな・・・」

立夏は全く気付いていなくて、それどころか想像もしたことなかったみたいで「え?今なんて??」花火の打ち上げと共に大きく驚いていた上さまでした。笑

立夏は音楽に関しては鋭いのに、人の感情にはとても鈍感ですが、とても思いやりのある子だし面倒見もとてもいいんですよね。

反対に大人しそうな真冬ですが人をよく見ていますね。そして真冬は雨月の思いも知っていますが、決して余計なことを言ったりしないけれど、肝心なことはズバッと立夏に言ったりして、雰囲気と中身が真逆にみえるふたりが大好きです。

大学生のお兄さんたちの恋が苦しいので、高校生組にはいつも癒されますよね。

秋彦と春樹の花火大会

春樹がベースの練習をしていると花火の音がして、ベランダへ行ってみると秋彦がタバコを吸って花火を見ていました。

春樹が「今日は花火大会なんだね、遠いけど高台だからベランダから見えるんだよね」秋彦は遠くの花火を見ながら「すげーな」それを聞いた春樹が「秋彦の家からは見えなかったの?」

秋彦は「見えないというか防音で半分地下だったし、この時期に花火をやっていることを知らなかったことに驚いてるよ」春樹は「同居していた人とは花火を見に行ったりしなかったの?」

「ないね、花火綺麗だな。そいつとはもう、ほとんど終わってるんだ。もうずっと昔に振られてて、俺が未だにぶら下がっているだけ」秋彦の言葉に春樹は「なんだ、その人ことすごい好きなんじゃん」

秋彦は「好きだったよ、でももう苦しい。春樹、ここに置いてくれてありがとう」秋彦は「どういたしまして」言いながら、初めて秋彦と対等になれた気がしていました。つづく

22話を読んで春樹と秋彦の関係が少し落ち着いてホッとしましたね。

秋彦と一緒に暮らすようになった春樹ですが、秋彦の音楽へ対する努力する姿を見たり、泊めてあげていることへのお礼を言われたり、夜ご飯を毎晩作ってくれたり・・・秋彦を嫌いになるのは難しいですよね。

春樹は「自分だけが音楽もそれ以外も必死だ」思っていただけに、秋彦も同じように苦しい恋をしていると知って春樹は自分だけが苦しいわけじゃなかったんだと思ったでしょうね。

春樹と秋彦今後の展開に期待しちゃっているので、同居生活がうまくいきますように!

長々と読んでいただきありがとうございました。

次回のシェリプラスは2018年1月30日の発売です。また感想を見に来てくださいね。

ギヴン4巻 掲載話 雑誌詳細

Cheri+(シェリプラス)は新書館から発売されている『極上の会いに酔うBLコミックマガジン』で、奇数月の月末に発売しています。

Dear+(ディアプラス)と同じ発売元なのですが、人気BL漫画家がどちらの雑誌にもいらっしゃっるので、私は両方愛読しています。

Cheri+ シェリプラス2017年11月号

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おげれつたなか先生の「はだける怪物」の林田さんが表紙だった、シェリプラス2017年1月号にはこのページで紹介している「ギヴン4巻」21話が収録されていました。

Cheri+ シェリプラス2018年1月号

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班目ヒロ先生の「覆面係長」が表紙だったシェリプラス2018年1月号では、このページで紹介している「ギヴン4巻」22話が収録されていました。

班目ヒロ先生は「理想の恋人」を知って以来、好きな漫画家さんです。

シェリプラス1月号の電子の配信は、2017年12月22日からになります。

配信され次第、試し読みできるようリンクを貼りますので、気になる方はご覧くださいね。

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